都介野富士
2004年 10月 18日
正式名称:都介野岳
標高:631.2m
奈良県山辺郡都祁村
都祁村白石より撮影
webサイトで調べて出発したのですが、はたして山深いこの地で迷うことなく探し当てることが出来るのだろうかと不安でしたが、それも杞憂に終わりました。
車を走らせていると、目に飛び込んできたすっくと美しい円錐形の山。
間違いありません。「都介野富士」です。
おそらくこの山が、我が家から一番近い郷土富士でしょう。
三陵墓古墳群より、都介野富士を望む
「都介野富士」近くには、公園として美しく整備された「三陵墓古墳群」があります。
ここまで山に近づいてしまうと、・・・富士?、と思ってしまいます。
やはり、遠目が一番ですかしら?(^_^;)
▲富士山麓仲間の会 会報No.4
実は、この日、郷土富士を3つも制覇(?)してしまったのです・・・!
残り2つは「大和富士」「朝倉富士」です。
正確に申しますと、側を通り過ぎた、って感じで、きわめて不完全燃焼の「郷土富士」行でした。
写真も車中から、でしたし。
ですが、とりあえずは道筋がついた、といった感じで、再度訪れることになると思います。
鼻曲がり石とは でろです。私も山麓人としてこれからはレポートしていかなくちゃ!! という事で、今回は「鼻曲がり石」へ行ってきました。 家から歩いて10分くらいでしょうか。 初めて「鼻曲がり石」を見にいきました。 母も初めて、父も久しぶりに。ここにその石があることは知っていましたが。 「はまながり歯科」の駐車場左側の道を入っていきます。 この碑がありました。先に行くと…こんな感じの所があります。 説明があります。この言伝えはしりませんでした。 鼻が曲がっているようにみえる石がある…としか知らなかったので。 こんな近くに「奇岩」があるなんて…。 知らない...... more
▲お仲間が増えました!!またですよ!! ちょまつ会長がもう紹介してくれましたので、ご存知と思いますが またまた会員が増えました。 横浜にお住まいのkevorkianさんです。 会員No.8 kevorkianさん横浜方面担当リストラを楽しもう! <会員紹介> No.1 choromatuさん 御殿場・忍野方面担当&会長√5=富士山麓にとめが啼く No.2 derochan3さん 河口湖周辺担当ここでもつぶやくのかい? No.3 raudoさん 富士宮方面担当まったりと。。。山麓から No.4 dion68さん 富士山全域(...... more
都祁は夜行バスで通ります。いつも…
先ほど、ちょろまつ会長のの所で入会希望者を見つけました。
また増えるかもです…すごいですねえ…。
今度都祁を通る時気をつけてます、見えるかな?
しかし、またここより標高が高いんですよね…河口湖。ははっ。
トラバ、ありがとうございます。
都祁、針インターにある針テラスを通るのでは?
このインターは奈良でも主要な場所です。
実は今回も休憩に立ち寄りました。で、ゴーヤ黒砂糖と赤福餅を買って帰りました。考えてみたら、前に寄った時も赤福を買っているんです。多分、この次も・・・?
奈良は天川村あたりに高い山はありますが(と言っても、1914.64m )、京都ですと、最高峰よりも河口湖の方が標高高いと思いますよっ。日本沈没の時には、お先に失礼しますです。
日本沈没の際、富士山噴火でこちらがお先に…かもです。とほほ。
赤福は大好きですが、「ゴーヤ黒砂糖」は?です。お菓子ですか?
5年ほど前の春、歩きに行ったことがあります。
菜の花や梅が咲いていて、夕方になると本当に美しいところでした。
田んぼや遠くに見える山並みを見ていて、そうなのかな?と・・・
きれいな円錐状ですねぇ。
そうですね、噴火したら早いですよね!
それでは、私は後からゆっくり沈みます。
ゴーヤ黒砂糖、よく見たら、ゴーヤ黒糖でした。ははは、適当なヤツです、私。
加工黒糖菓子、ですって。ゴーヤの粉末を混ぜて固めた黒砂糖、ですね。
見た目、まんま、黒砂糖です。まだ食べてませんので、食べたら味をご報告いたします。
「山辺の道」歩かれたのですね。
chubbさん、いつも、精力的に活動されてますねぇ!
都祁村は、「山辺の道」のある天理市・桜井市に隣接した村です。
実際には都介野富士と「山辺の道」には距離の隔たりがあるのですが、ともに山懐に抱かれ、なんともいえず郷愁を誘う風景が続きます。
私も数年前に「山辺の道」を歩いたのですが、寄り道しすぎて全コースを歩くことが出来ませんでした。(>_<)
これからは歩くにはいい季節ですよね!
ラジャー!
遅くなりましたがまた会員さんが増えましたよ。
会報、ありがとうございます。
新会員さんの所へご挨拶しに伺いました。
富士山の裾野のように、広く長くゆるやかに会が広がってゆくと嬉しいですね。
まったり、いいですねぇ。。。
その人なりの富士山を楽しむことが出来るのがブログのいいところです。
間口の広さが嬉しいです。